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故障かな?と思ったら
VAPEでよくある症状をご紹介
■突然通電しなくなった
〜原因〜
●アトマイザーがショートしている
ショートの原因には、コイルがチャンバー等に接触、ガンクなどの汚れ、
リキッド過剰供給、デッキ内の結露、エアーフロー内部に異物混入、
コイル断線、などが挙げられます。
●コイルが熱や劣化で断線している
●コイルのビルドが間違っている
●コンタクトピンが接触していない(届いていない)
●アトマイザーの抵抗値が異常に低すぎる
●modの基盤にリキッドが浸水
●modの電池の接点部分が酸化している、または汚れている
●電池切れ、電池の向きが逆、電池の寿命
■テクニカルmodでアトマイザーが認識しない、No Atomizerやcheck atomizerと出る
〜原因〜
●アトマイザーがショートしている
●コンタクトピンが接触していない(届いていない)
●コイルが熱や劣化で断線している
●コイルのビルドが間違っている
●稀にアトマイザーとmodの相性が悪い時がある
■突然通電しなくなった
〜原因〜
●アトマイザーがショートしている
ショートの原因には、コイルがチャンバー等に接触、ガンクなどの汚れ、
リキッド過剰供給、デッキ内の結露、エアーフロー内部に異物混入、
コイル断線、などが挙げられます。
●コイルが熱や劣化で断線している
●コイルのビルドが間違っている
●コンタクトピンが接触していない(届いていない)
●アトマイザーの抵抗値が異常に低すぎる
●modの基盤にリキッドが浸水
●modの電池の接点部分が酸化している、または汚れている
●電池切れ、電池の向きが逆、電池の寿命
■テクニカルmodでアトマイザーが認識しない、No Atomizerやcheck atomizerと出る
〜原因〜
●アトマイザーがショートしている
●コンタクトピンが接触していない(届いていない)
●コイルが熱や劣化で断線している
●コイルのビルドが間違っている
●稀にアトマイザーとmodの相性が悪い時がある
●結露や不純物やリキッド過剰供給などによりアトマイザーの抵抗が通常より高すぎ(または低すぎ)
modの基盤によって安全基準範囲の判定がまちまちで、あるmodでは通電カットされても別のmodでは普通に通電することがある。
この場合、基盤の無いmodではアトマのコンディション悪化でも通電することが多い。
■使用中にコイルが切れてしまう
〜解説〜
例えばストローを水の入ったコップに挿して、吸口を指で塞いだままコップから引き抜くと、ストロー内の水は保持されますが、指を離すと内圧が変化して水はストローから流れ落ちます。
RTAもこれと同じ原理が働いています。タンクパーツに緩みがなく蓋が閉じている限りはリキッドは保持され、あとはジュースホールを塞いでいるコットンに液体のみが許容量分浸透し状態が保持されます。
そしてコイルの熱によってリキッドが消費されると、毛細管現象でコットンはタンクから許容量分のリキッドを取り出し、またコイルで消費する。このサイクルがVAPEの基本原理となります。
ジュースホール開閉機構(ジュースコントロール)の密閉度は機種によりまちまちで、携帯時の漏れ防止には有効、追加チャージ時の漏れ防止には不十分といった印象です。
これらはオーセンでもクローンでも同じです。
これらの症状は故障ではありません。
■使用中にコイルが切れてしまう
〜解説〜
ドライバーンを行わずに使用していると、強度不足やホットスポットの偏りが発生し切れてしまうことが有ります。
ドライバーンを行うことでコイルの強度を上げたり、ホットスポットを均一にすることができます。(ホットスポットとはドライバーンをした時にコイルが赤く発熱する部分です)
また、定期的にドライバーンをすることでコイル表面のガンクを除去することができ、交換せずにしばらく使用することができます。
■リキッドが漏れる
〜原因〜
●RDAとRDTAでは、センターピンが緩んでいる、Oリングの劣化、
リキッドの過剰供給、パーツの締め付けが甘い、などが挙げられますが
構造上逆さますると漏れます。
●RTAでは、構造上リキッドが残ってる状態でトップフィルをするとタンクの
内圧の変化で漏れます。
ジュースホールを締めた状態でも追加チャージは、ある程度は漏れてしまいます。ジュースコントロールの密閉度は機種によりまちまちで、漏れの量やタイミングは機種により様々です。
リキッドは吸いきってからチャージすると安全です。
しかしボトムフィルはこの限りではありません。
この他には、コットンの量が少ない、タンクパーツの締め付けが甘い、
Oリングの劣化、デッキ内の結露、などが挙げられます。
■安全なおすすめ電池は?爆発とかしないの?
■リキッドが漏れる
〜原因〜
●RDAとRDTAでは、センターピンが緩んでいる、Oリングの劣化、
リキッドの過剰供給、パーツの締め付けが甘い、などが挙げられますが
構造上逆さますると漏れます。
●RTAでは、構造上リキッドが残ってる状態でトップフィルをするとタンクの
内圧の変化で漏れます。
ジュースホールを締めた状態でも追加チャージは、ある程度は漏れてしまいます。ジュースコントロールの密閉度は機種によりまちまちで、漏れの量やタイミングは機種により様々です。
リキッドは吸いきってからチャージすると安全です。
しかしボトムフィルはこの限りではありません。
この他には、コットンの量が少ない、タンクパーツの締め付けが甘い、
Oリングの劣化、デッキ内の結露、などが挙げられます。
■安全なおすすめ電池は?爆発とかしないの?
〜解説〜
当店がおすすめする電池はリチウムマンガン電池で、パナソニックのKEEPPOWER、またはソニーのVTCです。必ずリチウムマンガン(IMR)であることを確認してください。
世間一般で騒がれているバッテリー事故は、コバルト系の電池だと思います。携帯やモバイルバッテリーが熱で膨らんだ経験のある方も多いかと思います。コバルト系はとても不安定で熱暴走しやすく保護回路を必須とします。熱暴走が進行し内部元素が空気に触れることで爆発に至ります。
それとは反対にマンガン系はとても安定しているため保護回路を必要とせず、爆発の心配はありません。
私の実験サンプルとしては、KEEPPOWER IMR電池をハイブリッドのメカニカルmodで不定期使用し5年以上経過した現在でも特に膨張もなく問題なく充電と使用ができています。
商品名がリチウムマンガン(IMR)と書かれていても、実際中身はコバルト系が使われている粗悪品もあるので、相場より安い電池には注意が必要です。
私の実験サンプルとしては、KEEPPOWER IMR電池をハイブリッドのメカニカルmodで不定期使用し5年以上経過した現在でも特に膨張もなく問題なく充電と使用ができています。
商品名がリチウムマンガン(IMR)と書かれていても、実際中身はコバルト系が使われている粗悪品もあるので、相場より安い電池には注意が必要です。
また、マンガン系なのかコバルト系なのか意図的に分からないような表記をした商品もありますね。
■なぜリキッド残がある状態でトップから追加チャージするとRTAは漏れるのか?
■なぜリキッド残がある状態でトップから追加チャージするとRTAは漏れるのか?
〜解説〜
例えばストローを水の入ったコップに挿して、吸口を指で塞いだままコップから引き抜くと、ストロー内の水は保持されますが、指を離すと内圧が変化して水はストローから流れ落ちます。
RTAもこれと同じ原理が働いています。タンクパーツに緩みがなく蓋が閉じている限りはリキッドは保持され、あとはジュースホールを塞いでいるコットンに液体のみが許容量分浸透し状態が保持されます。
そしてコイルの熱によってリキッドが消費されると、毛細管現象でコットンはタンクから許容量分のリキッドを取り出し、またコイルで消費する。このサイクルがVAPEの基本原理となります。
ジュースホール開閉機構(ジュースコントロール)の密閉度は機種によりまちまちで、携帯時の漏れ防止には有効、追加チャージ時の漏れ防止には不十分といった印象です。
これらはオーセンでもクローンでも同じです。
これらの症状は故障ではありません。
定期的な消耗品の交換、内部清掃、正しいセッティングで解決できます。
快適なVAPEライフのために定期的なメンテナンスをおすすめします。